2007.02.28 Wednesday
開運旅行(2)【万座温泉】
さて、今年の祐気取り旅行第2弾は、
2月21日から群馬県の嬬恋村にある万座温泉へ。
関越自動車道の渋川・伊香保ICから35号線を通り、
まずは『箱島湧水』に立ち寄ってお水取り。
箱島不動尊に到着したのが午後1時半。
ちょうど良い時間なので混んでいるか!?と思いきや、
駐車場には車が4台、湧水のところには2組だけで、
待つこともなくすんなり名水を頂くことが出来ました。
不動尊下の大きな杉の古木の根元から1日3万トンの水が湧き出ており、
すぐ下から滝となって流れ落ちる様は圧巻!
今回の第一目的の名水をGET出来たので、ホクホクしながら万座へ向かう途中、「半出来温泉」という表示あり。
「半出来ってなんだ??」
と、気になりつつ先を急ぎ、万座ハイウェイを上って万座温泉に4時半到着。
今回のお宿は、万座温泉スキー場の中腹にある、
「ホテルASANO」さんに3泊。
お料理が美味しいと評判だったし、
スキーのレンタルも良心的なお値段だし、
近くの温泉へ湯巡りの送迎もしてもらえる、
家庭的な小さなホテルでノ〜ンビリ。
翌日は、板とウエアを借りて、
晴天の万座温泉スキー場(祝!50周年)で、
10年ぶり(?)のスキーに挑戦
宿のおかみさんオススメの第五ゲレンデに上って、
雄大な見晴らしを楽しむ事は出来たものの、
写真を撮る余裕は全く無く、とりあえず斜面を何とか滑り降りる。
とにかく転ばないように必死で、
うわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!??
と、変な格好で滑降・・・
滑りを楽しむ余裕も無いままに1日が終わってしまいました。
(スキー場のスタッフブログより↑画像拝借)
スキーで一汗かいてから、いよいよ温泉へ
万座温泉ホテルは9つのお風呂があって、湯治宿の雰囲気たっぷり。
一日の湧出量540万リットル、酸性硫黄泉80度の高温と27種類の泉質が万病に効果を表し、 特に糖尿病、胃腸病、神経痛、膠原病、リュウマチ、心臓病、自律神経失調症、関節炎、腰痛、アトピー性皮膚炎、婦人病、貧血、便秘、ゼンソクには驚くほどの効きめがあると言われているそうです。
硫黄の匂いが身体に染み込んで、やたら効きそう。
お風呂の後は、お楽しみの夕食
お料理は品数豊富でとても全部は食べ切れませんでしたが、
ビーフシチュー、キムチ鍋、カニ汁、すき焼、天ぷら、
ローストビーフ、グルテンの煮物、青大根のおろし等など、
とっても美味しかった
しかし・・・食べるのに夢中で写真を撮るの忘れました
23日は、朝から雪がかなり降ってきて、新雪で遊ぶことが出来、
スキーより雪の砦作りに夢中になったりして。
24日は大吹雪だったのでチェックアウト後、スキーはせずに、
万座プリンスホテルの露天風呂へ。
海抜1800メートルの露天風呂は気分爽快!
しかし、吹雪なので、思いっきり顔が凍えました〜(><)
身体が温まったところで、吹雪の中を下山。
山の上は雪だらけで真っ白だったのに、
万座ハイウェイを下った所は、雪の無い別世界。
鬼押ハイウェイ〜白糸の滝経由で軽井沢へ。
冬季休業中のお店が多く、
夏の渋滞がウソのように空いている道を走りながら、
小腹が空いたので、通りすがりのレストラン「GUMBO」でランチ。
信州牛のハンバーグと自家製焼きたてパンと
ワカモレ・サラダが美味しかった〜♪
ランチの後は、碓氷バイパスを通って、横川を目指す。
鉄道マニアではないけれど、ちょっと気になったので、
横川駅に隣接した「Poppo Town(鉄道文化むら)」に立ち寄って、蒸気機関車に乗ったり、特急の運転席に座ったり、寝台車に寝てみたり。
いよいよ、今回の旅の締め括りとして、
横川名物【峠の釜めし本舗・おぎのや】で、
懐かしの「釜めし」と、気になる「鶏もも弁当」と「玄米弁当」と、
「榛名山」という地酒、産直のきのこや野菜を買い込み、
「松井田妙義IC」から高速に入って、帰宅。
夕食は、お弁当と地酒に舌鼓♪ ん〜〜んまぃ♪
今回は旅のスケジュールをすべて予定通りこなせたので大満足。
(心残りがあるとしたら、ソフトクリームを食べなかったこと位)
もしかしたら、
私は旅そのものよりも、旅を「企画」するのが好きなのかも?
事前の下調べと準備に燃えて、旅行は燃え尽きた後の確認作業みたいな感じ??
旅の全行程の予定を立てながら、空想の世界で旅をしてから、
実際に現場へ行ってみる、という実体験の旅をして、
想像と現実が一体化する、という楽しみを味わえるので、
他人が規格したパック旅行ではツマラナイ。
しかし、予定通りに旅が終わって、満足すると同時に、
帰りに買うお弁当の種類まで行く前に決めてしまっている自分に疑問発生。
次回は、行き当たりバッタリの運試し旅行をしてみたい、
という気持ちがムクムク。
予定調和は平和でいいけど、いつもそうではツマラナイ。
ワクワクドキドキの旅行は、いつ出発しよう!?
「お前の人生自体がハラハラドキドキではないか!?」
という声が聞こえそうですが、、、それはさておき。
次の旅に想いを馳せ、期待を募らせて、
1人で勝手にワクワクしております。
2月21日から群馬県の嬬恋村にある万座温泉へ。
関越自動車道の渋川・伊香保ICから35号線を通り、
まずは『箱島湧水』に立ち寄ってお水取り。
箱島不動尊に到着したのが午後1時半。
ちょうど良い時間なので混んでいるか!?と思いきや、
駐車場には車が4台、湧水のところには2組だけで、
待つこともなくすんなり名水を頂くことが出来ました。
不動尊下の大きな杉の古木の根元から1日3万トンの水が湧き出ており、
すぐ下から滝となって流れ落ちる様は圧巻!
今回の第一目的の名水をGET出来たので、ホクホクしながら万座へ向かう途中、「半出来温泉」という表示あり。
「半出来ってなんだ??」
と、気になりつつ先を急ぎ、万座ハイウェイを上って万座温泉に4時半到着。
今回のお宿は、万座温泉スキー場の中腹にある、
「ホテルASANO」さんに3泊。
お料理が美味しいと評判だったし、
スキーのレンタルも良心的なお値段だし、
近くの温泉へ湯巡りの送迎もしてもらえる、
家庭的な小さなホテルでノ〜ンビリ。
翌日は、板とウエアを借りて、
晴天の万座温泉スキー場(祝!50周年)で、
10年ぶり(?)のスキーに挑戦
宿のおかみさんオススメの第五ゲレンデに上って、
雄大な見晴らしを楽しむ事は出来たものの、
写真を撮る余裕は全く無く、とりあえず斜面を何とか滑り降りる。
とにかく転ばないように必死で、
うわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!??
と、変な格好で滑降・・・
滑りを楽しむ余裕も無いままに1日が終わってしまいました。
(スキー場のスタッフブログより↑画像拝借)
スキーで一汗かいてから、いよいよ温泉へ
万座温泉ホテルは9つのお風呂があって、湯治宿の雰囲気たっぷり。
一日の湧出量540万リットル、酸性硫黄泉80度の高温と27種類の泉質が万病に効果を表し、 特に糖尿病、胃腸病、神経痛、膠原病、リュウマチ、心臓病、自律神経失調症、関節炎、腰痛、アトピー性皮膚炎、婦人病、貧血、便秘、ゼンソクには驚くほどの効きめがあると言われているそうです。
硫黄の匂いが身体に染み込んで、やたら効きそう。
お風呂の後は、お楽しみの夕食
お料理は品数豊富でとても全部は食べ切れませんでしたが、
ビーフシチュー、キムチ鍋、カニ汁、すき焼、天ぷら、
ローストビーフ、グルテンの煮物、青大根のおろし等など、
とっても美味しかった
しかし・・・食べるのに夢中で写真を撮るの忘れました
23日は、朝から雪がかなり降ってきて、新雪で遊ぶことが出来、
スキーより雪の砦作りに夢中になったりして。
24日は大吹雪だったのでチェックアウト後、スキーはせずに、
万座プリンスホテルの露天風呂へ。
海抜1800メートルの露天風呂は気分爽快!
しかし、吹雪なので、思いっきり顔が凍えました〜(><)
身体が温まったところで、吹雪の中を下山。
山の上は雪だらけで真っ白だったのに、
万座ハイウェイを下った所は、雪の無い別世界。
鬼押ハイウェイ〜白糸の滝経由で軽井沢へ。
冬季休業中のお店が多く、
夏の渋滞がウソのように空いている道を走りながら、
小腹が空いたので、通りすがりのレストラン「GUMBO」でランチ。
信州牛のハンバーグと自家製焼きたてパンと
ワカモレ・サラダが美味しかった〜♪
ランチの後は、碓氷バイパスを通って、横川を目指す。
鉄道マニアではないけれど、ちょっと気になったので、
横川駅に隣接した「Poppo Town(鉄道文化むら)」に立ち寄って、蒸気機関車に乗ったり、特急の運転席に座ったり、寝台車に寝てみたり。
いよいよ、今回の旅の締め括りとして、
横川名物【峠の釜めし本舗・おぎのや】で、
懐かしの「釜めし」と、気になる「鶏もも弁当」と「玄米弁当」と、
「榛名山」という地酒、産直のきのこや野菜を買い込み、
「松井田妙義IC」から高速に入って、帰宅。
夕食は、お弁当と地酒に舌鼓♪ ん〜〜んまぃ♪
今回は旅のスケジュールをすべて予定通りこなせたので大満足。
(心残りがあるとしたら、ソフトクリームを食べなかったこと位)
もしかしたら、
私は旅そのものよりも、旅を「企画」するのが好きなのかも?
事前の下調べと準備に燃えて、旅行は燃え尽きた後の確認作業みたいな感じ??
旅の全行程の予定を立てながら、空想の世界で旅をしてから、
実際に現場へ行ってみる、という実体験の旅をして、
想像と現実が一体化する、という楽しみを味わえるので、
他人が規格したパック旅行ではツマラナイ。
しかし、予定通りに旅が終わって、満足すると同時に、
帰りに買うお弁当の種類まで行く前に決めてしまっている自分に疑問発生。
次回は、行き当たりバッタリの運試し旅行をしてみたい、
という気持ちがムクムク。
予定調和は平和でいいけど、いつもそうではツマラナイ。
ワクワクドキドキの旅行は、いつ出発しよう!?
「お前の人生自体がハラハラドキドキではないか!?」
という声が聞こえそうですが、、、それはさておき。
次の旅に想いを馳せ、期待を募らせて、
1人で勝手にワクワクしております。
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